WordPressで顧客管理はできる?便利なCRMプラグインをご紹介

2020/01/31

利用ユーザーが一億人超えのコンテンツ管理システムの代表格であるWordPress。コンテンツ管理を行いながら、顧客管理も行うことができたら便利であると感じることはあるのではないでしょうか?

コンテンツ管理や顧客管理などを一つのシステム・ツールで一元管理できたら便利ですよね。

今回はWordPressを利用しながら、顧客管理を行いたいという人に向けて、コンテンツ管理を行いながら、顧客管理を行うことが可能なのか? その際にはどのような注意点があるのかなどを紹介していきます。


【Contents】

・WordPressで顧客管理は可能?

・WordPressで顧客管理ができるCRMプラグイン

・WordPressのプラグインを使う際の注意点

・WordPressのプラグインを使って顧客管理をする際のリスク

・しっかりとした顧客管理を行うならCRMツールを導入しよう


WordPressで顧客管理は可能?

そもそも、WordPressで顧客管理は可能なの? と思う方もいるかと思います。結論からいうと、WordPressで顧客管理は可能です。

理由は、WordPressで顧客管理を専門にしているプラグイン(機能を拡張するソフトウェア)が存在するからです。例えば、お問合せフォームから送信された情報を紐付けて、メールアドレスを管理するといった機能が利用できるようになったりします。

WordPressで顧客管理ができるCRMプラグイン

これからWordPressで顧客管理ができるCRM(顧客管理)プラグインについて、解説していきます。CRMプラグインは日本語サポートされていないものが多く、機能も十分でないものが多数。

そのため、利用しやすいプラグインを厳選したので参考にしてみてください。

『Flamingo』

『Flamingo』は、WordPressで利用できるプラグインの中で日本語サポートされているプラグインです。

『Flamingo』は、以下の特徴があります。

【特徴】
1.Contact Form 7 から送られたメールアドレスやメッセージテキストを一元管理
2.コメントからユーザーの名前、メールアドレス、コメントの数を把握
3.データをCSVで出力(エクスポート)できる

『Flamingo』 は、Contact Form 7のために作成されたメッセージを保存するためのプラグイン。

そこに機能が加わり、お問い合わせから送信されたメッセージや情報を管理できるようになっています。

どの経路からメッセージが送られたのか? や 送信者を絞り込みたいときにもWordPressを利用できる人なら迷うことなく管理することができます。

『Zero BS WordPress CRM』

『Zero BS WordPress CRM』は、日本語サポートはされていませんがWordPressで顧客管理ができるプラグインです。

『Zero BS WordPress CRM』には、2つの特徴があります。
【特徴】
1.シンプルで実用的:顧客を管理するのに役立つ機能が豊富です。
2.完全無料:毎月料金がかかるようなことはありません。

顧客情報を管理したり、メールを一括送信できたり、自身のイベントを管理することもできます。

機能の一つであるTransaction(取引)では、収入がどこから発生しているのかを把握し、どのくらいの料金を顧客に支払うのかを選択可能。

『Zero BS WordPress CRM』は無料で利用できるので、プラグインを検索してダウンロードした瞬間から使うことができます。

WordPressのプラグインを使う際の注意点

ここまで、WordPressで利用できるCRMプラグインを紹介していきました。プラグインを利用する際の注意点について解説していきます。

注意点①|有名じゃないプラグインは使わない

WordPressのプラグインのプラグインを利用する際に最初に気をつけてほしいことは、有名ではないプラグインは使わないほうが良いということ。

理由は、知名度が低いプラグインはその分、使い方やエラーに関する情報が出回っていないことが多いからです。

「もっと使い方を知りたい!」「エラーが出てしまった」そのような時に検索しても出てこない場合、問題を解決することはできなくなってしまいます。

注意点②|バージョンが古いものは使わない

プラグインを検索すると、リリース日や最新更新情報を確認できます。これらの情報が古いものは利用をしないようにしましょう。

すでに開発者が開発を行っていないことが多く、エラーや問い合わせに対しても回答してくれないことが多いためです。

注意点③|使っている人が少ないプラグインは使わない

注意点①の内容と似た理由ではありますが、使っている人が少ないということはプラグインに関する情報も少ないということ。

他にも、「インストールしたけどよくわからないのでやめた」などのネガティブな理由があるため使っている人が少ないということも考えられます。

わざわざ知名度やレビューの少ないプラグインを利用する必要がないので、上述したプラグインの中から利用するにしましょう。

WordPressのプラグインを使って顧客管理をする際のリスク

セキュリティレベルの低さ

WordPressのプラグインを使って顧客管理するリスクのなかで最も重要なのが、セキュリティレベルの低さ。

世界的に利用者も多いため、セキュリティの抜け道も多く見つかっています。メールアドレスやID、passwordが判明するとすぐに顧客情報にアクセス可能。

また、管理者側の情報セキュリティチェックも甘く二段階認証を取り入れている利用者も少ないかと思います。

このことからWordPressで重要な情報を管理することはリスクといえるでしょう。

プラグイン同士の相性

プラグインで表示していた画面が急に表示されなくなってしまった。
さっきまで使えていた機能が急に使えなくなった。

このような問題はプラグイン同士が影響しあって、機能を打ち消し合うことで発生します。

その場合、プラグイン同士が影響しているのか一つ一つ調べる必要が出てきます。相性はインストールするまでわからないので、プラグインを利用する際には注意が必要です。

サイトスピードの低下

プラグインは、拡張機能のようなもので入れれば、入れるほどサイト自体も重くなってきます。

サイトスピードが遅いと顧客管理がしにくくなるばかりかサイトを利用するユーザーが離脱する原因にもなるので、リスクとなります。

しっかりとした顧客管理を行うならCRMツールを導入しよう

これまで説明してきたようにWordPressで顧客管理を行うことは可能です。しかし、サイト自体が重くなったり、セキュリティの脆弱性が出たりとリスクが多いのも事実。顧客管理を行うなら、顧客管理専用のツール(CRMツール)を導入しましょう。CRMツールなら顧客情報の管理のしやすさはもちろん、セキュリティの万全。

顧客管理に力を入れるならCRMツールは欠かせません。

Comments are closed.

EC通販における CRMマーケティング基礎資料 プレゼント!

累計導入者数500社を超えるEC通販企業さまにCRMツール を提供している当社だからこそ得てきたCRMマーケティングの基礎を、1つの資料にまとめました。「EC通販企業に最近ご入社された方」「CRMに最近取り組み始めた企業のご担当者さま」など、抑えておきたいCRMマーケティング基礎をご紹介いたします。