化粧品(20代~30代女性向け)
各商品ごとの商品転換率を把握してクロスセルを実現したい

課題

クロスセルを行っていなかったため、顧客のリピート率・LTVが低い状態が続いていた。

改善のポイント
クロスセルルートと転換タイミングを把握する
各商品ごとにに沿ったタイミングでクロスセル施策を実施する

うちでこづちでの施策

「全体売上の検証」画面からリピート顧客の顧客単価を確認したところ、商品ごとの一人当たりのLTVが低い状態で、クロスセルが機能していないことが判明しました。


商品転換率分析を行い、各商品の購入回数ごとに転換率を確認。
購入回数に応じた、各商品のクロス利用を訴求するメールの配信を自動化しました。


施策効果と顧客育成状況を確認。
一人当たりのLTVの伸び悩みが課題となったため、転換日数分析によるタイミング訴求を検討しました。


各商品ごとに沿ったタイミングでメールによるクロスセル施策を実施しました。


結果
メール施策によるコンバージョンが前月の約3倍に成長しました。
この課題を解決した機能のご紹介
転換率分析 – クロスセル分析

転換率が高い商品を把握でき、特定の商品もしくはカテゴリでの詳細な分析をすることができます。顧客のアップセルやクロスセルの促進が可能になります。
▶ 商品購入者が次回購入の際にどの商品を買うのかという傾向値を把握することで、ユーザーニーズに沿ったクロスセルに効果を発揮します。
転換日数分析 – アプローチタイミング分析

顧客の購買周期を把握することができ、リピート促進を可能にします。そのほかクロスセルやアップセルにおいても一つの軸として施策設計が可能になります。
・商品ごとの購買周期を把握することができるので、各商品ごとに顧客とのコミュニケーションを図るためのタイミングを知ることができます。
・商品購入者が次回購入の際にどの商品を買うのかという傾向値を把握することで、ユーザーニーズに沿ったクロスセルに効果を発揮します。
LTV・リピート売上最大化ならお気軽にご相談下さい