メール配信システム21選|機能や料金を比較!選び方やメリットを紹介

顧客にスムーズにメールを配信する「メール配信サービス」は、未だに多くの企業で採用されているアプローチ手法です。
SNSやインフルエンサーなどによるマーケティング効果が注目されるなかでも、メールの魅力は衰えることはありません。
今後もメール配信サービスを使ったマーケティングやアプローチは、企業における重要なプロモーション方法になっていくでしょう。

しかし、「メール配信サービスを使い続けているのに効果が出ない」という場合には、そのやり方や環境を見直す必要があるかもしれません。
優良なメール配信サービスを上手に活用することは基本でありながら、多くの企業の課題になっていることなのです。
そこでこちらでは、改めてメール配信サービスの基本と選び方・使い方を解説します。
おすすめのメール配信サービスも紹介しますので、この機会に自社で使用するメール配信サービスを見直してみてはいかがでしょうか。

メール配信サービスとは?

メール配信サービスとは、定められたシステムに則ってメールを一斉に送信するサービス・ツールです。
顧客のデータやリストを参考にしながら、大量のメールを簡単に送信できるので、メールにかけるリソースを大幅に削減することができます。
仮にメール配信サービスを使わない場合、「メールの文面を作成する」→「宛先などを入力する」→「送信を行う」といった工程を人力で行わなければなりません。
それは大きなコストになってしまうことはもちろん、ヒューマンエラーを引き起こして目的とするメールの効果が得られないなどのリスクにつながります。
当然メールを作れる量にも限界があるため、メールを配信できる対象が限定的なものになってしまうのも問題です。
そのためメール配信サービスを使用することは、現代のネットマーケティング時代において基本だと言えるでしょう。

メール配信サービスの仕組みについて

メール配信サービスには、メールを送信先に到達させるためのさまざまな仕組みが搭載されているのが特徴です。
現代のメールアドレスは大量のスパムメールや迷惑メールから利用者を守るために、あらゆる防御手段が実行されています。
例えばau、ソフトバンク、ドコモなどのキャリアメール、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールに大量のメールを送信しても、受信ボックスに届くことなく迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう可能性があるのです。

その点、メール配信サービスには配信のための専用システムが搭載されているので、一斉送信のメールを送信先に届けやすくなっています。
受け取る側のブロック条件を回避する調整が専門的に行われているので、高いメール到達率を実現することが可能です。
メール配信サービスの仕組みを活用することは、「メールを相手に届ける」という基本的なポイントでもあります。

メール配信サービスの機能について

メール配信サービスには、さまざまな機能・特徴があります。
各機能を活用することは、メールマーケティングの目標を達成したり、メールを使った新たな事業の開拓につながっていくでしょう。
以下からは、メール配信サービスにおける主な機能を紹介します。

一斉配信・自動配信機能

多くのメール配信サービスには、一斉配信や自動配信機能がついています。
送信先やタイミングを設定しておくだけで、簡単にメールを一斉配信することが可能です。
手動でメールの配信をする必要がなくなるため、別の業務にリソースを割くことができます。

自動配信する時間帯は自由に決められるため、例えば「会社員の顧客には始業開始前の8時ごろに送信する」「主婦の顧客には家事がひと段落する昼過ぎごろに送信する」といった細かな設定も可能です。
より効果的なメール配信が行えるようになる点も、メール配信サービスの一斉配信・自動配信機能の特徴になっています。

メールリストの管理

メール配信サービスには、送信先となるメールリストの管理機能も備わっています。
メールアドレスや顧客情報をまとめて管理することができるため、スムーズにメールマーケティングにつなげることが可能です。
例えば手動でメールリストを管理する場合、送信すべき相手にメールを配信し忘れたり、逆にメール受信を拒否されている相手に配信してしまったりといったミスにつながります。
企業としての信頼を損ない、機会損失を生む可能性があるため、メール配信サービスのリスト機能は重要です。

メールリストの管理機能は新規の顧客情報を追加するだけでなく、メルマガの退会者など配信の必要がなくなった送信先を除外してくれるといった機能もあります。
メールリストは今後も更新されるものなので、きちんと管理してくれるメール配信サービスのリスト機能は欠かせないものとなるでしょう。

メールのカスタマイズ機能

メール配信サービスは、メール内容を細かくカスタマイズできる機能もついています。
配信内容に合わせたメールを作成することはもちろん、HTMLやテンプレートを活用して一般的に見やすいメールを構築することも可能です。
画像、カラー、レイアウトなどを工夫することで、メールの効果を高めることができます。
他の企業のメールとの差別化も図れるので、自社の名前を覚えてもらいやすくなる可能性も高まるでしょう。
ただ伝えたいことだけを記述した淡白なメールを送信するのではなく、メール配信サービスのカスタマイズ機能を活用してオリジナリティを意識した内容を考えるのもポイントです。

メール配信サービスを利用するメリットは?


メール配信サービスを利用することには、具体的なメリットがいくつもあります。
事業におけるメールの課題がある場合には、メール配信サービスを使うことが重要となるでしょう。
以下からは、メール配信サービスを使う代表的なメリットを解説します。

マーケティングや効果測定が可能

メール配信サービスは、マーケティングにおける効果測定が行えるというメリットがあります。
メール配信サービスには、配信したメールの開封率やURLのクリック率などを測定することが可能です。
そのため実際にメールの配信にどれくらいの効果があったのかを把握することができ、その後の対策を考えることができます。
メールマーケティングにおけるPDCAサイクルの基本になり得るため、メール関連の改善を目的にメール配信サービスを導入することも検討されるでしょう。

効果測定を参考にすると顧客のセグメントを見直したり、属性に合わせたメール内容を改善したりといった具体的な施策の提案につなげられます。
「メールの効果を引き出せないけど、具体的にどうすればいいのか分からない」といった状況を打破するきっかけにもなるため、メール配信サービスの活用には多くのメリットが見出せるでしょう。

業務効率の向上

メール配信サービスは、単純な業務効率の向上につながるというメリットもあります。
メールの作成・送信作業だけでなく、その後のデータ収集などの手間も省かれるので、スムーズに業務を進められるでしょう。
メール業務の多くが自動化できるので、人為的なミスによるロスも減らすことができます。
メール業務に時間を取られているときや、そのほかの業務にリソースを当てたいときには、メール配信サービスの導入がメリットになるでしょう。

セキュリティー対策

メール配信サービスの利用は、セキュリティー対策の一環にもなります。
人為的なメール送信作業を行なっていると、意外なところから情報漏洩が発生する可能性もあります。
個人情報の流出などが起きれば、顧客に対して損害賠償をしなければならないなどの大事になることも考えられるでしょう。

そのためメール配信サービスでメールの送信やリストを自動化し、情報漏洩のリスクを低減させることがポイントです。
メール配信サービスにはウィルスに対するセキュリティー対策なども備わっているので、安心してメールマーケティングを行えます。

メール配信サービスの費用の目安について

メール配信サービスを利用する際には、費用についても考えておかなければなりません。
必要な機能やサービス内容によっては想定以上のコストがかかる可能性もあるため、事前に費用の目安を把握することが重要です。
一般的なメール配信サービスの費用の目安は、だいたい数千円〜数万円程度になっています。
初期費用と月額料金に分かれていることが多く、長期的に利用する場合にはその分のランニングコストも考えなければなりません。
また、登録するアドレス数やオプションなどによっても料金は変わるため、どれくらいの規模のメールマーケティングを考えているのかも費用の目安をつける際には重要です。

料金体系

先にも記載した通り、メール配信サービスは月額料金を支払う「定額制」の料金体系を採用していることが多いです。
そのため月々の出費を計算しやすく、突発的なコスト増加に悩まされるケースは少ないでしょう。

目的に合ったメール配信サービスの選び方


メール配信サービスはさまざまな会社から提供されているため、自社の目的に合ったものを選別しなければなりません。
そのためメール配信サービスの導入を決めたのなら、自社に合うサービスの選び方を考える必要があるのです。
以下からは、どのような点に注目してメール配信サービスを選ぶべきなのかを解説します。

メール配信サービスの種類

メール配信サービスには、大きく「オンプレミス型」と「クラウド型」の2種類があります。
オンプレミス型は、基本的に会社のパソコンやサーバーに直接メール配信サービスをインストールすることで利用可能です。
情報の堅牢性に優れ、情報漏洩を防いで安全に利用しやすいという利点があります。
また、カスタマイズ性も高く、自社が求めるメール配信サービスの形を導入しやすいのも特徴です。
一方で、オンプレミス型は専門の開発会社に一から開発を依頼することも多く、要件定義から実際の導入まで長い時間がかかるケースがあります。

クラウド型は、ネットを通してシステムやアプリケーションを導入して利用するタイプのメール配信サービスです。
必要なスペックを持つパソコンがあれば簡単に導入できるのが特徴で、必要なタイミングでスムーズに利用が可能となります。
コストも比較的低くなっていて、気軽な導入が検討されるでしょう。
近年は安全面でも高い評価を得ることが多く、メール配信サービスの主流になりつつあります。

メール配信サービスを選ぶときには、まずオンプレミス型とクラウド型のどちらが自社の環境に合うのかを考えるのがポイントです。

価格面

メール配信サービスの選択時には、価格面も重要な指標になります。
長期的にサービスを活用していくことが想定されるため、予算を超えてしまうとサービスは途中で解約しなければならなくなる可能性もあるでしょう。
そうなるとそこまで貯めたデータやノウハウが無駄になる可能性もあるので、無理のない価格で利用できるメール配信サービスを選ぶのが基本です。

メール配信サービスによっては、サービスの内容で価格が大きく変わることもあります。
必要な機能がそこまで多くないのであれば、コストを抑えながら魅力的なメール配信サービスを利用できる可能性もあるでしょう。
まずはいくつかのメール配信サービスに見積もりを行い、納得のいくサービス内容と価格で利用できないか確かめてみてください。

効果測定ができるか

メール配信サービスは、どのような効果測定が行えるのかを基準に選ぶことも考えられます。
例えば以下のような項目の効果測定ができるかどうかが、メール配信サービス選びの際の参考になるでしょう。

・メール開封率
・クリック率
・コンバージョン率
・利用デバイス
など
さまざまな角度から詳細な効果測定ができるメール配信サービスほど、将来的なメリットが大きくなります。
また、メール配信サービスによっては測定したデータをリアルタイムで抽出できたり、特定のまとめ方でデータを管理できたりといったこともあるでしょう。
効果測定の結果が使いやすいかどうかも、メール配信サービスを選ぶ際にはチェックしておくことがおすすめです。

サポートの重要性

メール配信サービスを選ぶ際には、サポートが充実しているかどうかも判断材料になり得ます。
サービスの使用中に不明点が見つかったり、使い方が分からなくなったりしたときに、サポートに連絡することで速やかに解決できるのが理想です。
サポートが不十分だと、サービスの利用が一時的に中断される事態にも発展するため、事業におけるリスクが大きくなるでしょう。
特に初めてメール配信サービスを使う場合には、なるべくサポートの評価が高い、もしくは充実したサポートオプションが付属しているメール配信サービスを選ぶのがおすすめです。

無料で利用できるメール配信ツール【4選】


メール配信サービスを初めて使う場合には、まず無料で使えるツールで実際の使い心地を試してみることも考えられます。
以下でおすすめのメール配信サービスを4つ紹介するので、ぜひ1度その機能を活用してみてください。

mailchimp(メールチンプ)

「mailchimp(メールチンプ)」は、無料で利用できるアメリカのメール配信サービスです。
一部機能は無料で利用ができるため、メール配信サービスのお試しとしておすすめされています。
無料でもステップメール機能や細かなメール設定などが行えるので、本格的なメール配信を体験可能です。
アメリカのサービスであるため英語表記となっていますが、直感的に使いやすい形になっているため安心して利用できます。

sendinblue(センドインブルー)

「sendinblue(センドインブルー)」も、無料で活用できるプランがあるメール配信サービスです。
メールのテンプレートが豊富で、自社コンテンツに合ったデザインを選択できます。
メール作成のお手本にもできるので、どんなメールをデザインすべきか迷っているときにもおすすめです。
sendinblueはメール配信サービスだけでなく、SMSマーケティング機能やチャット機能なども利用できます。

acmailer(エーシーメーラー)

「acmailer(エーシーメーラー)」は、サーバーに設定するCGIタイプのメール配信サービスです。
リンク付きの著作権表記を行えば、フリーライセンスのまま無料で利用することができます。
予約配信、絞り込み配信、差し込み配信など、さまざまな機能を活用できるのが特徴です。

オレンジメール

「オレンジメール」は、登録アドレス数が100件以下で利用する場合に無料で利用できるメール配信サービスです。(期間は半年)
メルマガ配信やステップメール機能のほか、送信元のメールアドレスに独自ドメインを活用できるなどの機能があります。
メール開封率やクリック測定に加えて、バックナンバーのメルマガに自動でSEO対策を行い、検索で表示されやすくするといったマーケティング機能も魅力的です。

おすすめのメール配信ツール【17選】

無料で使えるメール配信サービス・ツール以外にも、おすすめのものはいくつもあります。
本格的な機能を備えているメール配信サービスが多いので、今後充実したメール環境を整えたい場合には、高度なシステムを持つものを使うことが検討されるでしょう。
以下からは、特におすすめのメール配信サービス・ツールを17つ紹介します。
それぞれに多くの魅力があるので、この機会に実際に導入することを想定して各機能をチェックしてみてはいかがでしょうか。

blastmail

「blastmail」は、簡単操作で良質なデザインのメールを作成できることに定評があるメール配信サービスです。
9年連続顧客導入数シェアNO.1という実績があり、契約社数も12,000社以上という規模に上ります。
これまでに培ってきた多くのノウハウが活用できるので、初めてメール配信サービスを利用する際にもおすすめです。

blastmailは1時間に280万通の高速配信が可能という、業界トップクラスの配信スピードも特徴となっています。
設定した時間に大量のメールを着実に届けることができるため、メールの効果を最大限に引き出すことが可能です。
効果測定も開封率や日時、ユーザー情報など細かく確認することができます。
利用プランも3,000円から登録アドレス数で細かく選択できるので、用途に合わせて契約しやすいのが魅力です。

配配メール

「配配メール」は、非常にシンプルな機能性が特徴のメール配信サービスです。
10年以上の営業ノウハウと8,000社以上の導入実績が売りで、業種や事業の規模にかかわらず多くのシーンで活用されています。
とにかく使いやすさを重視するのなら、配配メールの利用がおすすめされるでしょう。

配配メールでは、一斉メールの送信、トリガーメール、シナリオメール、ステップメールなど各種メールシステムを利用できます。
メールへの反応やWeb訪問などの顧客アクションを見える化して、顧客それぞれに合わせたメール営業も可能です。
サポート満足度、継続利用率も高いため、長期的に安定したメール配信サービスを使いたい場合にもうってつけとなっています。

Mailsales

「Mailsales」は、簡単にHTMLメールを作成できるのが特徴のメール配信サービスです。
厳選されたレスポンシブデザインテンプレートが利用できるため、最初から高いリアクションに期待できる高度なメールの作成に挑めます。
読者に合わせたターゲット配信や差し込み配信機能のほか、万全なリスト管理機能によって顧客との関係性を有効利用可能です。
独自開発された高速エンジンは毎時280万通のメール配信を可能とし、確実なメールの到着を実現します。

Mailsalesは、直感的に使いやすいインターフェースで作られた管理画面やエディタも魅力です。
これまでメール事業に力を入れた経験のない企業でも、安心してツールを利用できるでしょう。

MailPublisher

「MailPublisher」は、20年以上の実績を持つ老舗のメール配信サービスの一つです。
毎時4,100万通というスピードと、月間60億通以上のメール配信実績を誇るため、大規模なメールマーケティングにも対応できます。

自前の顧客データをシステム連携できる「MailPublisher Smart Edition」、SMSでの配信が可能な「SMSPublisher」、簡易フォームからユーザーの収集やメール配信を行える「FormFactory」、トランザクションメールの到達をサポートする「MailPublisher Transaction」など、さまざまな機能が活用可能です。

Cuenote FC

「Cuenote FC」は、44億通の月間メール配信数を誇るメール配信サービスです。
100万規模の大量配信にも対応できるため、今伝えたいリアルな情報を顧客のもとにスムーズに届けることができます。
マニュアルがいらない簡単仕様のHTMLエディターも備わっているため、こだわりのメール作成も可能です。

受信者の環境に応じたメールの最適化が行われるほか、APIによるシステム連携などさまざまな機能が備わっているのも特徴となっています。
メールの配信機能も、シナリオメール、ステップアップメール、セグメント配信、ABテストなどさまざまです。
オンプレミス型とクラウド型の両方が用意されているため、自社環境に合わせて導入方法を選択できます。

Senses

「Senses」は、さまざまな機能を備えたセールス・マーケティングプラットフォームです。
自動化とAIによるサポートを活用した営業ツールとなっていて、その一部に便利なメール一斉送信機能が備わっています。
開封率やクリック率の分析結果と、そのほかのプラットフォームデータを連携できるので、より具体的なマーケティング施策につなげることが可能です。

メール一斉送信のほか、名刺管理、見積書管理、カスタム通知機能などさまざまなシステムを活用できます。
各種クラウドサービスとの連携も簡単なので、現在の職場環境にもスムーズに導入できるでしょう。

SendGrid(センドグリッド)

「SendGrid」は、月間900億通もの配信を行っているアメリカのクラウドメール配信サービスです。
世界で8万アカウントを持つ実績があり、日本国内の主要企業も多く導入しています。
無料アカウントから始められるので、まずはお試しで使ってみることも可能です。

送信のドメイン認証や固定IPアドレスなどによってメールの到達率を高め、必要な情報を顧客に届けます。
効果分析はリアルタイムで確認でき、メール機能もステップメールやABテストのオプションなどが利用可能です。

メールワイズ

「メールワイズ」は、サイボウズが提供するメール提供システムです。
問い合わせメールの対応や管理機能、誤送信を防ぐ一斉送信機能、顧客とのやりとりをチームで共有する機能など、さまざまなシーンに活躍できます。
「HDI-Japan」の認定による最高評価のカスタマーセンターが利用できるので、サービスの利用中に困ったことがあってもすぐに相談できるのも魅力です。
クラウドの​​メールワイズではバージョンアップ作業も任せられるので、安心して最新の機能を使い続けられます。

メールワイズ最大の特徴は、なんといってもそのコストの安さです。
1ユーザー月額500円で利用可能(利用開始は2ユーザーから)なので、費用負担を考えずにとりあえず使ってみることもできます。
コストがメール配信サービスの導入のネックになっているのなら、メールワイズの利用がおすすめです。

ferret One(フェレットワン)

BtoBマーケティングに活用される「ferret One」にも、メール配信サービス機能が備わっています。
資料請求やサイトへの問い合わせなどをきっかけに見込み顧客をセグメントし、メールの一斉配信を行うなどのメールマーケティングが可能です。
HTMLメールの作成やステップメール配信も可能で、あらゆる顧客をメール機能からリードすることができます。
見込み顧客の情報はデータベースで管理でき、サイト内での行動履歴チェックなどにも活用可能です。

Bow Now(バウナウ)

「Bow Now」は、無料で利用できるマーケティングオートメーションツールです。
多数の機能の中にメールマーケティング専用の機能もあり、Bow Nowで管理している見込み顧客をリスト化してメール配信が行えます。
HTMLメールの簡単作成を助けるテンプレートや、ステップメールの作成も可能です。
HTMLメールとテキストメールを送り分けることができる「マルチパート配信」も特徴で、顧客ごとの環境に合わせてアプローチができます。

Bow Nowの配信リストでは、特定の条件を設定することで当てはまる顧客を自動で追加・除外する機能も利用可能です。
常に最新情報のリストに更新し続けられるので、事業に必要な顧客情報を簡単にまとめられるのもメリットになります。

Zoho Campaigns

「Zoho Campaigns」は、使いやすさと低コストが魅力のメール配信サービスです。
ドラッグ&ドロップで直感的に扱えるエディターと、HTMLメールテンプレートが利用できるため、初めてでも簡単にメールマーケティングが行えます。
開封率やクリック率などのデータは見やすいレポートにまとめられ、円グラフなど視覚的に分析しやすい形で活用可能です。

CRMデータとのデータ同期が可能なので、メール配信のためのリストを簡単に作れます。
各種ビジネスアプリとも連携できるので、所有している環境を有効活用できるでしょう。

まぐまぐ

「まぐまぐ」は、メルマガの配信に特化したメール配信サービスです。
たくさんの有名人が専用のメルマガを配信していることでも有名なため、高い知名度を持つのが特徴となっています。
無料メルマガと有料メルマガを配信できるので、アピールできる情報を無料で提供し、重要な情報を有料で配信するといったマーケティングが可能です。
サイト内のメルマガを参考にして、メルマガのシステムや特徴を把握するために使うことも考えられます。

Starseven

「Starseven」は、携帯メール配信に特化したサービスです。
使いやすい管理画面によるメール配信が可能で、携帯電話へのスムーズなアプローチをサポートします。
スマホやパソコンだけでなく、ガラケーを持つユーザーがターゲット層に含まれる場合などに利用が検討されるでしょう。

テンプレートを使うことで、簡単にスマホや携帯対応のホームページ作成も行えます。
そのほか、会員に対してクーポン配布やアンケート機能なども活用可能です。

NEXLINK

「NEXLINK」は、専用ツールでメールを簡単に一斉送信できるサービスです。
メールだけでなくFAXにも対応しているのが特徴で、顧客に合わせてメールとFAXによる一斉送信を利用できます。
原稿と送信リストを用意すれば、数十万単位でも簡単にFAXDMが可能です。

NEXLINKは24時間365日の安心サポートが実施されているため、迷うことがあればいつでも相談することができます。
FAX原稿の診断や無料添削も行っているので、FAXを含めたマーケティングに不慣れな場合でも頼りやすいのが魅力です。
もちろんメール送信機能も充実していて、差し込み機能やHTML形式とのマルチパート配信機能などが利用できます。

AutoBIz

「AutoBIz」は、多機能と高いメール到達率を魅力とするメール配信サービスです。
15年以上の実績から得た独自ノウハウがあり、企業の求める目標に最適化したメール配信をサポートします。
ステップメールによる効果の引き出しや、スパム判定アルゴリズムの研究による「受信サーバーに嫌われない」メール配信などが特徴です。

困ったときのサポート体制や、24時間365日のサーバー監視による安全性の確保など、安心して使える環境も魅力になっています。
月額1,815円〜という低コストで利用できる点も特徴で、費用を抑えることを重視したい場合に候補に挙げられるでしょう。

EXPA

「EXPA」は、メール、LINE、SMSなどさまざまなツールによる配信をまとめて利用できるサービスです。
EXPA一つであらゆる方法でのアプローチが行えるため、幅広い顧客層へのアクションが進められます。
メールだけでなく、LINEやSMSでも顧客に訴求するメリットがある場合には、EXPAの機能が役立つでしょう。

メールなどの配信だけでなく、サイトの制作やセミナーやイベントの募集フォーム作成など、オンラインに関するビジネスに幅広く着手できます。
一からインターネット上で新規ビジネスを展開していく際などには、EXPAの利用も考えられるでしょう。

コンビーズメールプラス

※「楽メール」は一般販売を中止しているようでしたので、こちらの見出しに差し替えて執筆いたしました。

「コンビーズメールプラス」は、充実した配信機能を特徴としたメール配信サービスです。
HTMLの知識がなくても質の高いデザインメールを作成できるエディタや、API連携による独自カスタマイズが可能となっています。
オリジナリティを意識してメール配信を行っていきたい場合などには、コンビーズメールプラスが役立つことになるでしょう。

コンビーズメールプラスでは経路探索型アルゴリズムの導入により、1時間で100万通の高速メール配信も可能です。
クリックカウンターや開封者特定システムなどの効果測定ツールも利用できるため、計画的なメールマーケティングが行えるでしょう。
98%の高いサポート満足度に加えて、ISO 27001 ( ISMS )の認証を持つためセキュリティー面も安心です。

まとめ


メール配信サービスの利用は、マーケティングに多くのメリットをもたらします。
メール配信に特化したツールを上手に活用していくことができれば、新たな利益確保や新規顧客の開拓につなげていくこともできるでしょう。
まずはメール配信サービスの特徴とその魅力を確認し、実際に自社に導入することをシミュレートしてみることがおすすめです。

そして具体的にメール配信サービスの導入を検討する段階に入ったら、こちらで紹介したサービス・ツールを参考にしてみてください。
自社に合った専用のメール配信サービスを選定できれば、メールの効果を最大限に引き出すことができるでしょう。

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