One to One マーケティング

2019/04/01

One to One マーケティングとは、一人ひとりの消費者のニーズや顧客の購買履歴、嗜好に合わせて、個別に展開するマーケティング活動のことです。大勢に向けたマスマーケティングの手法と対極にあたる考え方で、個別に最適化されたマーケティング活動をITを駆使し展開することで、顧客にあたかも自分自身にパーソナライズされた情報が提供されているという印象を持たせることが可能です。インターネットやスマートフォンの普及により、消費者や顧客のニーズも多様化している昨今において、重要度が高まってきているマーケティング手法のひとつとなります。

WEBサイトなどにおいては、Cookie を活用したOne to ONe マーケティングの方法が一般的に活用されています。ある顧客がサイトに来訪した際、Cookie という情報をブラウザが記憶します。同じサイトに再来訪した際に、Cookie の情報を基に2回目に来訪した顧客であることを明らかにし、初回来訪の顧客と、2回目来訪の顧客とでコンテンツ内容を分けて表示させたり、キャッチコピーの訴求内容を変更して表示させたりなど、より顧客の状態に合わせたコミュニケーションが可能となります。

例えばEC通販においては、商品購入のために申し込みフォームに途中入力し離脱した場合などに、再来訪した顧客の前回入力した情報が予め入力された状態で表示され、入力を省略することを可能にするなどの活用がされています。

また、MAツールやCRMツールを活用し、それぞれの顧客の状況に合わせてメールコンテンツを出し分けたり、顧客にクーポンを発行する際も、A群にはA商品20%OFFのクーポン、B群にはA商品30%OFFのクーポンなど、顧客の状況に合わせ施策を展開することが可能となります。

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