売上3,000円でも検挙!美健ECで突き抜けるための攻めと守り【薬機法&景表法×CRM】

昨今のEC市場は、薬機法・景表法など広告規制がより一層厳しさをましております。
ECではこれまでも問題となる広告表現・販売手法がありましたが、
コロナ禍においてより過激な表現が増えています。
また8月からは、薬機法違反につき売上×4.5%の課徴金を課す制度も新設され、
より一層取り締まりが厳しくなります!

そこで今回のラジオCRMラボでは、未来創造弁護士法人の現役弁護士2名をお招きし、
美健ECの行政処分・指導の事例の解説とその対策についてお話しさせていただきます。
また、お申込みいただきました皆様よりご質問も募集しております。
お申込みフォームよりご質問をお寄せください。

セミナーコンテンツ

  • 化粧品・健康食品に対する行政処分・行政指導の紹介と対応方法
  • 薬機法・景表法からみた注意点と代替表現
  • CRMから説く、成分特性・効果効能の効果的な訴求方法
  • 皆様からのご質問回答

対談講師

未来創造弁護士法人

弁護士 野村 拓也

兵庫県神戸市出身。 違法な広告を行っている企業が市場に居ることは消費者被害を引き起こすことのみならず、 ルールを守って適法な広告を行っている企業がバカを見ることになるため、適法な広告による健全な市場形成のために弁護士を志す。 広告審査の際には,適法か違法かの杓子定規な審査ではなく、 違法な広告であっても改善点を具体的に示し提案することをモットーにしており、顧問先からも好評を得ている。 所属弁護士会では,消費者問題対策委員会に所属し,消費生活センターでの相談業務の従事、法改正に向けた内閣府消費者委員会の審議内容等をチェックすることを通じ、 問題となっている最新の消費者被害とこれに対する 行政の対応についての両面の情報を常にキャッチアップし広告対策を検討している。
 
 
 

未来創造弁護士法人

弁護士 佐々木 尊子

神奈川県川崎市出身。 大学卒業後、株式会社リクルートにて広告企画・人事コンサルティングの営業職に従事。 その後IT系の企業人事を担当。現在は未来創造弁護士法人にて弁護士として勤務。 企業法務に特化し、企業が直面する様々な紛争の予防・解決に注力。 その中でも広告に対する法規制が複雑化している昨今、 企業が自社及び自社製品の魅力を最大限に伝えていくためには法的知識が必須であると痛感し、 薬機法・景表法を中心とした予防法務を担当し企業への法的助言を担当。
 
 
 

株式会社E-Grant

マーケティング部 部長 榎 佳祐

2010年より国内大手プラットフォームで500社以上のコンサルタントを行い、その後日系企業の中国国内・越境ECのEC支援会社で日系企業の中国マーケティング支援に従事。
現在はCRM支援ツール「うちでのこづち」を運営するE-Grantでツールだけでなく、全体のマーケティング戦略の立案実行を行っている。 越境・モール・自社と、ECにおける様々な業態での支援を行ってきた経験を武器に、様々な課題を持っているクライアントの相談役にも携わる。
 
 
 

セミナー開催日時・開催場所

■開催日時

6月24日(木)
15:00~16:00

※終了時間が前後することがございます

■開催場所

オンライン

※事前にセミナー視聴用のURLを発行し送付いたしますので、15:00になりましたらそちらのURLへより参加くださいませ。

※お申込みいただきますと、2週間アーカイブ視聴が可能です。

■その他

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