データ分析工数が1/10以下に!!“データドリブン”な組織へ ┃
株式会社Muscle Deli 執行役員CMO 篠田様
1.うちでのこづち導入前に抱えていた課題
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カートからCSVで各種データを落としデータ分析をしていたが
作業工数が業務を圧迫していました
うちでのこづち導入前は、
顧客の継続状況や、買い回り、施策の状況をデータ分析するにあたり、
カートから各種データをCSVで落とし、加工していたが、
データ分析の作業に工数がとられていました。
また、経営の指針となるデータとなることから、
データの整合性を保たなければならず、
複数人でデータ抽出・加工を行っていたが、
各種KPIの数値が作業者により異なるケースや
過去のデータとの整合性が取れないケースもあり、
業務の生産性・データの整合性の観点で大きな課題がありました。
2.うちでのこづち導入の決め手
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きっかけは、WEBでの検索
各社オートメーションツールがある中、
コストが百万円を超えるものなども多く見受けられました。
ただ、あくまでも“データを取るコト”がゴールではなかったことから、
ツールにそこまでのコストを投下できないと判断していました。
そんな中、うちでのこづちはコスト的にも検討できる価格感であったこと、
自社で算出したいデータも十分に算出できる機能性が備わっている点から、
機能性・コスト面で導入を決定いたしました。
3.うちでのこづちを導入してみて
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算出したいデータはすぐに取れる!
自社で算出したいデータはすぐに取ることができるようになりました。
また、うちでのこづちを活用する中で、
より高度なデータや新たな角度でのデータ算出を行うことで
新たな発見にもつながっています。
無駄な時間を過ごさなくなった
例えば、継続率・解約率やLTVのデータを算出したいとき
今までは最低でも30分~1時間程度の時間がかかっていました。
うちでのこづち導入後は、
ほんの3~5分程度で各種データの算出ができるようになり、
大幅な時間短縮につながりました。
また、これによるストレスの軽減もすごく大きいです(笑)
本来行いたい業務はデータから課題や新たな打ち手を導きだすことにも関わらず、
データを出す作業にばかり時間がとられてしまうのは
本当にストレスでしたね(笑)
サポートの方にも親身に対応いただいております
メール配信についても、他社ツールからうちでのこづちへ一本化していくなど
分析面以外でも様々な設定や対応を進める中、
都度チャットでカスタマーサポートの専属担当の方とやり取りさせてもらっております。
こまめに対応をしていただいており大変助かっております。
4.うちでのこづちを使って今後行いたいコト
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カギになっているのがF2転換率の向上
今後のCRMにおいて、カギになっているのは“F2転換率の向上”です。
弊社の新規流入は、お試し購入~定期購入の流れがメインとなっています。
F2に転換した顧客と、そのまま離脱してしまう顧客とのLTV差が
かなりの格差があることから、まずはこのF2転換率がカギになってきます。
現在は、お試し購入客へのステップメールをはじめとした
シナリオの設計を拡充進めており、
メール開封の有無でシナリオを分岐させるなど展開を進めています。
また顧客によりリーチできるチャネルが異なることから、
SNSやDMなどの施策も検討しています。