「うちでのこづち」の何が良いの!?現場スタッフが感じたメリット・デメリット5選!!
【Contents】
「CRMはやるべきだけれど、エクセル作業が苦手」
「ある程度分析はできているけれど、どうやって施策に繋げれば良いのだろう」
「CRM運用方法を教えて欲しい」
通販業界全体で、CRMに対しての注目度が増していることは確かではありますが、その反面上記のように悩みを抱える企業が多くいらっしゃいます。
このような企業が探しているものが「CRMツール」や「MAツール」です。
導入を検討するにも、最近では数十社近くのツール提供会社が存在しています。
検討するのも一苦労。
そこで、「どのサービスを使えばいいかわからない」という悩みを解消するためにも、この記事では「うちでのこづち」の良いところ・悪いところ、メリット・デメリットを余すことなくご紹介させて頂きます。
この記事を読み、必要と感じて頂けましたらお問い合わせください!
うちでのこづちの特徴
はじめに、「うちでのこづち」の特徴をご紹介させて頂きます。
※すでにご存じの方は「2.他社サービスとの違い」よりお読みください。
「うちでのこづち」は、カートシステム・基幹システムと自動連携することにより、顧客の購買動向の管理やメール、LINEの自動配信が行えるサービスとなっており、
・受注CSVをダウンロードし、エクセルで加工して分析をする
・上記CSVをメール配信ツールにアップロードし、メルマガを配信する。
・Google Analyticsのデータと比較し、広告効果を計る
工数のかかるこれらの作業時間を、短縮することができます。
仕組みとしては、こちらの画像をご覧ください。
面倒な分析作業や施策作成を一元管理することができる機能を搭載しており、事業者様でお使いのデータベースの開発は必要なく、弊社側で自動連携を行います。
※CSVに項目不備がない場合に限ります。
「どのサービスを導入すべきかわからない。」と思う企業様向けに、次項より他社サービスとの違いをお伝えさせて頂きます。
他社サービスとの違い
1.カスタマイズすることなく、すぐに機能が利用できる
「うちでのこづち」はパッケージ型のASPツールとなっておりますので、データを取り込んだ翌日から利用が可能で、また予め用意している分析機能に顧客データを反映させるので、運用面でのスタートが非常に切りやすいです。
画像:特許取得のフロー離脱率分析
2.自動施策の起点の豊富さ
「うちでのこづち」では、自動でメール配信やLINE配信、DM・アウトバウンドのためのリスト抽出をすることができる機能がございます。
これらのシナリオを走らせるための起点には、「購入日」「会員登録日」「発送日」「発送完了日」「解約日」等があり、お客様のご希望に沿った起点で、自動施策を構築することができます。
※データベースより、上記の項目を出力できることが条件となります
3.自動LTV算出
「うちでのこづち」では、入れ込んだデータから自動でLTV(注1)を算出できる機能がございます。
(注1)LTV:Life time value(生涯顧客価値)
広告媒体や購入商品、顧客属性をセグメント条件として保存することにより、
この条件に値する受注件数から一人平均LTVなどを把握することができます。
計測期間が選択できますので、3ヶ月や6ヶ月毎に把握できるように設定しておけば、
常に見たいときにセグメント条件毎のLTVを計測することができます。
以上が他社サービスとの違いの一例です。
次項では、「うちでのこづち」で出来ないことも踏まえてご紹介させて頂きます。
何ができる?できない?メリット・デメリットを紹介!
「○○ができると思っていたのにできない!」
「他のサービスならできないのか気になる。」
など、ご利用いただくにあたっての不安を少しでも軽減すべく、ご紹介いたしました。
本記事に記載のない機能に関しましては、ぜひお問い合わせいただけますと幸いです。
4.カスタマイズ性
ダッシュボードを自社でカスタマイズ、顧客ランクを10段階に設定したりなど、本来「うちでのこづち」にない機能を追加することは現状難しい状況です。
ダッシュボード機能はございますが、「うちでのこづち」で定めた数値を表示することができる機能となっております。
既存で追加できる指標は画像通りとなりまして、直近1ヶ月/6ヶ月/12ヶ月の数値を表示することができます。
5.かご落ちメール・WEB接客などのアクセスログを必要とする機能
「うちでのこづち」では、1日1回の連携処理をしておりまして、秒単位でのリアルタイム性には欠けております。しかし、連携処理時間を定めることにより、サーバー負荷を抑え、ストレスのない操作感を実現しております。
CRMはやればやるほど、終わりのない作業が続きますが、まず着手すべきCRM機能を揃えたサービスが「うちでのこづち」です。「うちでのこづち」を利用していて、できないことが必要となった場合、それはその企業がCRMをより細かくすべき段階にステップアップした証であります。我々は、各企業が自分達らしいCRMを構築するためにサービスを提供しております。是非「CRMをやらなければいけないけど、出来ていない。」と感じている企業様はお問い合わせください。
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